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パリの街アーカイブ

パリの街番外篇

2012年3月 2日 08:26 パリの街

メトロ

パリのメトロ駅名プレート。基本はブルーのバックにホワイトの

文字のホーローのプレート。たまにタイルでできているものも。

一部地上を走っている部分の鉄骨も何やらわからない様式で

すが、不思議な雰囲気があります。

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメトロ

次回は最終。コルビジェ篇です。

パリの街8

2012年2月29日 21:13 パリの街

東京デザインオフィスの荒川です。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダム

サンジェルマンデプレからメトロで四つめJUSSIEUで降り、

ジュシュー大学の脇を通り過ぎるとジャンヌーベル設計の

アラブ世界研究所が見えてきます。ジュシュー大学難しそ

うな構造に見えます。

東京デザインオフィスの荒川です。虹彩のようなパネルが連なっているとても印象的な外壁で

アルハンブラの装飾パターンに酷似しているという絞りのよう

なメカは、実際に太陽の光を調整しているのですが、実は

あまりうまく機能していないようです。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダム見学に来た人に動いているところを見せていると故障して

してしまうという話がどこかに書いてありました。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダムしかしこのメカがすべての壁についているわけで、一体いくら

掛かったのでしょうか。

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダム 

最上階のレストランで昼食をとろうと思ったのですがちょっと

高いので、下の階のカフェテリアに入りましたが、味はそれ

なりでした。

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダム

レストランのある屋上からはノートルダムがよく見えます。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダムダイヤフラム越しに入った光が室内でどんなふうに見えるの

非常に楽しみにしていたのですがおもった程の効果は感じ

られませんでした。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダムガラス張りの階段室からはこんな風に見えます。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダムもう少し光が強い時に入るとまたずいぶん違って見えるのだ

と思います。夏の昼ごろに来てみたいですね。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダムこれは以前代々木公園にあったザハハディドによるシャネル

モバイルアート?

内部にも入って見たかったのですが家族もいるし予定外の

行動ができるような状況でもなく、スルーしてシテ島の先端に

見えているノートルダムへ向かいました。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダムシテ島へはアルシュヴィシュ橋をわたって行きますが、橋には

南京錠がたくさん付いています。ここでカップルが一緒に鍵を

かけると結ばれる的な話があるようです。こういう場所、観光

地にはよくありますね。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダムやはりノートルダムは存在感がありますね。ここに建ち続けて

きた時間が存在感につながっているような気がします。

こうしてみると都庁はやはりノートルダムですね。あと何十年

かして、こういう存在感を持つことができるのでしょうか。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダム

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダム

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダムステンドグラスは言うまでもなくきれいです。

上に上がりたかったのですが、結構待つようなのであきらめま

したが、一階部分にもガーゴイルがたくさん並んでいました。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスノートルダム

 

 

 

パリの街 vol 7

2012年2月22日 10:34 パリの街

 東京デザインオフィスの荒川です

パリにいってからすでに一カ月半が経ってしまいました。

少しでも記憶が残っているうちにブログに残すことで記憶を

定着したいと思っていますが、なかなか進みません。

今回は凱旋門、次回はノートルダム周辺、最後にコルビジェ

で終了予定です。

ラビレット公園からメトロで凱旋門へ行ったのですがシャルル

ドゴールエトワールの駅ではなく一つ手前のテルヌ駅で降り

食事をしてから歩いて行きました。 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ

 

この方向から見ると凱旋門は真横から見る形になりよく見か

ける写真とはずいぶん違って見えます。

12本の道が一か所に向かって集まっていくような場所。

東京にはないですね。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ途中こんな店や

 

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリこんな店も。インテリア関係のショップはたくさんあるような

気がします。 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ

 

凱旋門のまわりは車がぐるぐる回っているので、中に入る

には地下を通って行きます。  

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ

真下から見上げても存在感があります。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリここもライムストーンでしょうか。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ上に上がるにはこうやって螺旋階段を上がっていきます。

ガウディのサグラダファミリアもこんな感じですね。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリこういう構造になっています。最上階には美術館ではあり

ませんが、お土産やというよりはミューアムショップがあり

ます。街そのものをアートして見る場所なんでしょうか。 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリメインの都市軸になっているのはもちろんシャンゼリゼ大通

です。この軸の先にはルーブルがあるわけですが、手前

に大きな観覧車があります。ちょっと邪魔な気がしますが、

楽しげではあります。時間があれば観覧車の上から街を見

てみたい気もします。 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリシャンゼリゼが凱旋門を貫通した先にはグランアルシュ

新凱旋門が大きな口を開けて建っています。

まわりには超高層のオフィスビル林立しています。高さが

抑えられ古い建物がたくさん残されている市街地とはまっ

たく違う表情を見せています。ビルの塊の中にあいた大き

な穴、軸線の先にヴォイドがあることで、ここの風景が特別

なものになっています。

なんとなく新宿副都心という感じもします。東京も超高層が

建つエリアを少し限定していたほうがよかったのかもしれま

せん。

先日旭硝子さんの招待で新丸ビルの上階から皇居、麹町

の先にある超高層ビル群を見る機会がありましたが、この

ときの景色に重なります。穴はありませんが。

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィス東京話は戻りますが、このグランアルシュよく見ると軸に正対して

いないですよね。意味ありげです。

対面にあるルーブルのピラミッドがこの軸に対して約6度振

れて建っているようなのですが、それに倣って新しいゲート

も6度振って建てているという話とか地下鉄が下を通ってい

て構造的にこうなっているという話があるようですが構造的

な問題でこうしておるけど何か理由がほしくてこんな話になっ

ているような気がします。

以前事務所があった渋谷の宮益坂を上りきったところにあ

る日赤渋谷ビルもちょっと似たような状況で、足元に銀座線

が入り込んでいました。上から見ているととても不思議でした

が、やはり建物を支える杭や柱の 位置にかなり苦労してい

る感じのプランでした。

また話が脱線してしまいました。

グランアルシュ、ただのモニュメントかと思っていたのです

が、実は巨大なオフィスビルなんですね。ますます面白い

です。また行く機会があったら上に上がって凱旋門方向

見てみたいです。

建築家の北山恒さんが、代官山にできた大人蔦谷の

プロポーザルコンペを紹介している本の中で、パリとニュー

ヨークと東京の成り立ちを比較しています。

パリは1852年から20年の間にオスマン(ナポレオンの時代

が巨大な権力で作った「city of monarchism(君主主義)」

ニューヨークは1920年から10年くらいで、グリッドで出来た

街の中を資本家が自由に作っていいというルールの中で

出来た「city of capitalism(資本主義)」。

東京は180万人の地権者や地主がいて、個々の最適解

求めて複雑に変化している「city of metabolism(新陳代謝)」

の街だ。というようなことをいっています。

とても分かりやすい表現でしたが、こうしてみるとパリが

「city of monarchism」 だということが非常によくわかります。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリまわりを見るとモンマルトの丘の上のサクレクール聖堂。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリとてもちいさくですが、ノートルダムも見えます。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ南にはまじかにエッフェル塔があります。この景色、ほかの

どんな景色よりもパリらしい気がします。鉛色の空がとても

よく似合います。

凱旋門を降りてシャイヨー宮からエッフェル塔へ向かいまし

た。 

ほとんどお上りさんコースです。どこの国の人かわからない

たくさんの人たちが、みな同じようにエッフェル塔を持ち上げ

ているようなポーズをとって写真をとっています。

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ

エッフェル塔の頂部ってこんな形なんです。いかにも電波が

出てますよと言っているような形です。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ塔の足元は抜けているんですよね。ここでもシャンゼリゼ

とは別の軸線が強調されています。東京タワーのように

足元に別のビルがあるより、塔の形が際立ちます。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ足元が抜けているということは、下のほうはエレベーターは

斜行して上がっていくことになるんです。人が多く、時間もなく、

今回は上に上がるのはあきらめました。

しかしいまだにこれだけの人たちが集まってくるような建物と

いうか街を含めた建物の価値というのはすごいです。

高さでは圧倒的にエッフェル塔を超えているスカイツリーは

エッフェル塔の存在感を超えることができるでしょうか。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリ鉄骨も構造と装飾が一体となり、とってつけたような装飾

が付いている物と違い、独特の雰囲気が生まれています。

赤と白の東京タワーも悪くないですが、やはりこの風格に

はかなわないですかね。 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスポンピドーこの後、ポンピドーセンターへ行き、ほとんど何も見る時間

ないままメトロでシャルルドゴールエトワールへ戻り、

シャンゼリゼを歩いてホテルに戻りました。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスパリDSC00801.JPG夜の凱旋門は昼に増して存在感がありますね。ライトアップ

映えします。 

歩きすぎで疲れました。 

 

パリの街vol.6

2012年1月25日 15:57 パリの街

東京デザインオフィスの荒川です

三週間くらい経つとだいぶ記憶があやしくなってきいますが、

今回はパリの北東部にあるラ・ビレット公園です。

今回の旅行では淵上正幸さん著のヨーロッパ1建築案内が

かなり役にたちました。淵上氏はギャラ間の展示に合わせ

TOTOが開催する講演会の司会をされていて、何回かお話

を聞いたことがあります。

今回仕入れた4冊のガイドブックはそれぞれかなり個性が

あるのですがおもにこれは現代建築に関してのガイドで、

知らない建物や建築家もかなり紹介されています。

このラ・ビレット公園周辺も今回の旅行で初めて知りました。

公園の南側には音楽都市が計画されており、西棟はパリ

コンセルバトワール(パリ国立高等音楽院)が入っています。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園メトロの駅 port de pantin も音楽仕様でした。

そもそも今回パリに来れたのは、家族がのだめカンタービ

の映画のロケ地をまわりたいというところから始まってい

るので、コンセルバトワールは見学コースからはずすわけ

にはいきませんでした

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園この建物は、フランスのクリスチャン・ド・ポルザンパルクの

代表作。

といっても恥ずかしながらポルザンパルクの存在自体知ら

なかったのですが、ガイドを見ていて、オートフォルムの集

合住宅は見てみたいと思いましたが、今回はお預けです。

トホホですね。

この形・・・・・・そうロンシャンですよね。

この庇は街の喧騒が内部に入り込みにくくする遮音が目的

ようですが。

この輝くような白というより薄いベージュの壁、いかにもパリ

の色。多分ライムストーンです。パリの街はライムストーン

でできているんでしょうか。とても上品な質感の白です。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園裏に回るとこんな形や、

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園こんな形。これは間違いなくコルビジェへのオマージュですね。


コンセルバトワールを抜けてラ・ビレット公園の中に入って

いきます。

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

公園の通路の舗装もこんな様子。いいですね。

公園の計画はコンペで行われたようです。バーナード・

チュミがコールハースなどを退け圧倒的な支持を得て勝ち取

ったとかいてありました。

公園の中には120mピッチのグリッド想定し、その交点に真赤

フォリー(folie)と呼ぶ東屋を点在させ、公園の中に点、線、面

を作り出しています。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園フォリーいうのはもともとばかげているとか、愚かで無駄な

というような意味らしいですが、ここでは特定の機能を持た

ない建物とか中に入り込むことができる彫刻という意味を

持たせているようです。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園このフォリー、われわれが普段設計しているへーベルハウスに

スケール感が非常に近く、ひとつひとつじっくり見ていても飽きま

せんが、そんな時間があるわけもなく、するすると通り過ぎ

るしかありませんでした。

出来上がった物だけを見ているとこれらのフォリーの色はこの

赤以外にあり得ないように思えます。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

 

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園こんな色のへーベルハウスが街のところどころにあったら

面白いような気もしましたが、傍迷惑ですね。

途中運河もあり、フォリーとも機能的に結び付いています。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園

運河の横の通路の階段の脇にレールが付いていました。

多分自転車用のガイドレールだと思いますが、これでも何と

かなるんですね。

 

へーベルハウス東京デザインオフィスラヴィレット公園運河を超えると科学産業都市があります。

こういう建物は日本だと箱ものという印象があり、あまり

面白くない先入観があるのですが、パリはどうなんでしょうか。

にしても、すごい規模なので、時間があれば中に入ってみた

かったですね。外観もかっこよかったです。

 

DSC00656.JPG最後に見たフォリーは、ハンバーガーのクイック。ここでは

食べませんでしたが、サン・ラザールの駅の近くのQUICK

には入ってみました。普通にハンバーガーでした。

 

 

パリの街vol.5壁抜け男

2012年1月16日 13:19 パリの街

東京デザインオフィスの荒川です。

今回はちょっと休憩。モンマルトルで壁から出ている人

がいました。

ヘーベルハウス壁抜け男

パリの街vol.4アールヌーボー

2012年1月15日 23:07 パリの街

東京デザインオフィスの荒川です。

パリの街vol.4は、そうパリといえば、アールヌーボーですね。

学生のころ授業でギマールとかオルタの住宅のスライドを見

せられたのを思い出します。

今回、家族でコルビジェのサヴォワ邸を見に行った後、午後

は単独建物探訪していました。先ずはエクトールギマールの

設計したメトロの駅、ポルトドフィーヌへ向かいました。

出る口を間違え、見つけるまでちょっと時間がかかってしまい

ましたが、ありました、バッタみたいな屋根。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボー他にもギマールの設計した駅は、今でもパリに90くらい残って

いるようです。私の見た他の駅はみな街路上に設けられて

いたのですが、ポルトドフィーヌは公園の真ん中にあるような

たたずまいでした。もしかすると其の立地条件ゆえに今でも

ここに完全な形で残っているのかも知れません。

大学3年のとき友人とガウディを見にバルセロナへ行ったと

き、ってもう30年近く前の話ですが、ちょっとだけパリにも立

ち寄り、そのときにもギマールの駅は見たはずなんですが、

ポルトドフィーヌへ来た記憶はまったく無いので、多分見てい

ないのだと思います。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボー本当に綺麗な状態で保存されています。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボーパネルの装飾模様もそのままだし、

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボー細部のアイアンワークこれは鋳物ですね。綺麗に残っています。

見ているととても不思議な気持ちになります。なんとなく風の谷

のナウシカに出てきそうな雰囲気です。

次は同じくギマールによるカステル・ベランジュ。ちょっと迷って

なかなか見つからなかったのですが、冷静に地図を見直して、

街路を一周回ってようやく見つけました。フー。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボー

この門扉、カステルベランジュです。すごい存在感です。

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボーヘーベルハウスの共用玄関扉とはえらい違いです。

当たり前ですが。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボーギマールだけでなく、ヌーボースタイルのアパートがいくらでも

並んでいる姿には圧倒されます。

しかしパリの市街地にはスマートがたくさん走っていますね。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボーカステル・ベランジュ当然内部も見たいのですが、アドルフ・

ロースのトリスタン・ツァラ邸同様、ここもとりあえず外から見

ただけでも満足です。

その後、コルビジェ財団の事務所が入っている、ラ・ロッシュ

=ジャンヌレ邸(ここがまた分かりにくい)をみて、ギマール

の自邸へ向かいました。

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボー

カステル・ベランジュにしても、ギマール自邸にしても100年

以上前に作られた建物が現役として活躍しているのは、す

ごいですね。いつもお客様にロングライフデザインの話をし

ていますが、桁が違います。

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボーこのあたりの住宅はセーヌ川とブローニュの森の間、

パリの西の方に集中してあります。本当はこの後南の方まで

移動して、コルビジェをまとめてみたかったのですが、タイム

アウト。まったく時間が足りません。またいつか行きたいです。

パリのアールヌーボー。堪能しましたが、実は一番すごかっ

たのは、これ。レストランのガイドには出ていますが、建築の

ガイドには出ていません。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボーホテルの近くのLE GRAND CAFE CAPUCINES。

有名なレストランなどは入れるわけも無く、今回の旅行の

中で入ったレストランの中では、一番綺麗なところなので

す。ヌーボーのインテリアに圧倒されます。

圧倒されっぱなしです。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボー天井がまたすごいです。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスアールヌーボー色の洪水です。これを見ただけでも、来た甲斐があったような

気がします。

アールヌーボーのインテリアを見ていると、京都で見た角屋に

通じるものを感じます。

宮殿や教会、寺院では無く、庶民の文化が行き着くところまで

行ってしまった感じ。怖いもの見たさとでも言いますか、こういう

ものは見ているものを圧倒する力がありますね。

ちょっと疲れますが。


 

パリの街vol.3サンジェルマン・デ・プレ

2012年1月10日 23:43 パリの街

東京デザインオフィスの荒川です

三回目はロマネスク。サンジェルマン・デ・プレ。

有名なショッピング街でカフェ文化でも知られるサン・ジェルマン

デ・プレ地区にあります。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレこんな店や

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレこんな店 や

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレこんな店も、

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレこれはアートなんですがこのウサギ、今回泊っていたホテル

ゴールデンチューリップのインテリアにたくさん友達がいました。

ちなみにホテルにいた子はウサギでなく、こんな子たちでした。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレ

 

聖堂に向かう途中トイレがが我慢できなくなり、探していると、

ありました。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレ

 

これ公衆トイレでした。

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレ一回使うごとに自動で閉まって全体が洗浄されるような宇宙船の

ような空間でした。

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレそうこうしているうちにサンジェルマン・デ・プレ聖堂見えてきました。

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレ周辺の石畳はこのパターンが多かったです。たぶん御影石

だと思いますが、こういうところは東京はとても太刀打ち

できません。

 

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレロートアイアン入口もむちゃくちゃいい雰囲気を醸し出して

います。

が内部の空間にはさらに圧倒されてしまいます。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレ

 

できたのは567年。なんと日本では正徳太子が活躍していた

ころです。現存しているのは1000年前後の部分のようなので

それでも源氏物語のころでしょうか。驚きです。

内部は石造のリブヴォールトが架けられゴシック建築へ移行

していく過程があらわれているようです。
ヘーベルハウス東京デザインオフィスサンジェルマンデプレステンドグラスもとてもきれいでした。

この後ノートルダムにも行ったのですが、私はむしろこちら

の方が印象に残っています。しかしsonyのα  NEX-C3

簡単きれいに写真が撮れますね。

パリの街vol.2トリスタンツァラ邸

2012年1月10日 16:58 パリの街

東京デザインオフィスの荒川です。

今回はパリの街vol.2トリスタンツァラ邸です。

アドルフロース トリスタンツァラ邸 ヘーベルハウス 東京デザインオフィスこの坂を♪、この坂を、上ったら♪、上ったら、

樹があります♪、樹があります。

樹を曲がり♪、樹を曲がり、しばらく行くとトリスタンツァラ邸

が見えてきます。つまらないですね。

アドルフロース トリスタンツァラ邸 ヘーベルハウス東京デザインオフィスしかしこのプレートもかっこいいですね。


アドルフロース トリスタンツァラ邸 ヘーベルハウス東京デザインオフィストリスタンツァラさん、ダダイズムの詩人ってよく知りませんが

建築家アドルフロースとは仲が良く、トリスタンツァラ邸は1927年

モンマルトルの丘の上にロースが計画した住宅です。

アドルフロースってコルビジェみたいには有名ではないですよね、

良く比較されるようですが。

「装飾と犯罪」という本を著し、装飾罪悪論を唱えながら、

シカゴトリービューン社のコンペでドリス式の円柱をそのまま建物に

したポストイモダン的な案を出してみたり、学生の頃どうやって解釈し

てよいのか困惑していたことを思い出します。

ラウムプランという計画手法を駆使し、複雑に床がスキップしていく

空間を作っています。

効率を追い求めているのか、今までにない空間を生み出していく

手法なのか、勉強不足で良く理解できていません。

ただワンスペースで全ての機能を飲み込んだり、機能ごとに空間を

分節してくような作り方とは異なり、ボリュームや形で空間を分節して

いくようなことを意識したのは、新宿モデルの計画していたときに、

弊社の商品企画の工藤からラウムプランの話を聞いたころからです。

それで、ロースの建物とにかく見てみたかったんですね。

 

アドルフロース トリスタンツァラ邸 ヘーベルハウス東京デザインオフィス今で言う二世帯住宅なんでしょうか、ドアは二つ付いています。

LOOSという本に簡単な平面と断面が載っていましたが、機能的

な部分は良く分かりません。

かなり高低差もある土地なので、構造 的には建物自体が擁壁に

なっていて、裏側は3階レベルにテラスがあるような計画の様です。

 

アドルフロース トリスタンツァラ邸 ヘーベルハウス東京デザインオフィス1階部分はレンガではないですね、石だと思いますが、

隣の擁壁と同じ仕上げで無理なくなじんでいます。

 

アドルフロース トリスタンツァラ邸 ヘーベルハウス東京デザインオフィス上部を見上げると中央部分がえぐられた形で、左右対称

な形をしています。

プランを見る限り階段はあちらこちらに分散していて内部は

複雑にスキップしているようです。

 

アドルフロース トリスタンツァラ邸 ヘーベルハウス東京デザインオフィス中に入って見たかったですが、今回は実物が目の前にあ

るという事実だけで取り合えず、満足しました。

いずれは公開されているプラハのミューラー邸などにも行っ

てみたいですね。

パリの街vol1 ルーブル

2012年1月 8日 17:51 パリの街

東京デザインオフィスの荒川です

妻と子供がのだめカンタービレの舞台になった場所を見に

行くといい、年が明けてちょっと安くなってから私もパリにつ

いて行きました。

もちろんせっかく行くのなら私は私でなるべくたくさんの建物

や街を見に行きたいと思うわけで、地下鉄を駆使し、毎日20

km以上歩き、夜は疲れ果ててしまうという数日を送りました。

で、何回かに分けて紹介していきます。

ヘーベルハウス東京デザインオフィス パリ ルーブルパリに着いて早々ルーブルへ行ったのですが、この日はなんとほ

とんどの美術館は休館日おまけに雨模様。

で最後の夜、金曜の夜は10時まで開いているので、もうほとんど

時間がない中、無理してもう一度ルーブル行きました。

ヘーベルハウス東京デザインオフィス パリ ルーブル夜は宝石の様で単純に美しいのですが、古い建物とガラスの

ピラミッドの対比がとにかく綺麗です。

ヘーベルハウス東京デザインオフィス パリ ルーブル青山のプラダに見えないこともないですね。もっと純粋に

幾何学的ですが。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスルーブルこのピラミッドが動線の要になっているのですが、うえを見上げ

た瞬間こう見えるんです。

ヘーベルハウス東京デザインオフィス パリ ルーブル

もう20年近く前になりますか、社内の研修旅行で見たワシント

ンDCのナショナルギャラリーとおなじだと思いました。

どちらもIMペイによる計画なので当然なのかも 知れませんが

ガラスのピラミッド越しにルーブルの屋根が見えたときは、

ちょっとゾクッとしました。

正直ワシントンDCのナショナルギャラリーはもうはっきりとは

覚えていないのですが、光の取り入れ方や既存のものと新し

く計画した部分との対比の仕方はナショナルギャラリーの延

長上にあるような気がしましす。美術品はろくすっぽ見ることが

ないまま閉館になってしまいましたが、このピラミッドを見るだけ

でも十分に価値がありました。

      

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